小説家になろう(表紙絵、挿絵、キャラ絵紹介付き)
とっても長い創作日本神話!
全五部予定。
五部のうち、どこから読んでも大丈夫です。
この世界は六つの世界でできている。壱(現世)、弐(夢幻霊魂の世界)、参(過去)、肆(未来)、伍(すべての現象が死んだ世界)、陸(壱と反転した世界)。
神々はこのTOKIの世界にデータとして存在し、自分が持っているプログラムの仕事をする。
短編の方は神々主体のお話です。
なので初めから入る方は短編集から読んでいただくのがおすすめです!!
長編TOKIの世界書シリーズ紹介!!

一部「流れ時…」
時神アヤが色々な神々と関係を持っていき、自身の生きる答えを見つける。
一話完結のストーリー構成ですが主に三神の掘り下げでお話を作っています。
TOKIの世界である壱、弐、参、肆、伍、陸の六つの世界と高天原の四大勢力が登場します。
TOKIの話シリーズのプロトタイプとなった小説。
かなり昔に書いたものを投稿サイトにアップしています。
二部「かわたれ時…」
主人公はアマテラス大神の加護を最も受けたとされる太陽神サキ。
別名、輝照姫大神(こうしょうきおおみかみ)。
そして厄災の神として有名な天御柱神、みー君です。
主に正反対の力を持つ二神が出会う最初の事件からはじまり、徐々にある神の大きな計画が明らかになっていきます。
高天原の四大勢力と交渉、会議を繰り返し、サキは失敗を繰り返しながら……みー君に励まされ、守られながら……成長していきます。
壱、弐、参、肆、伍、陸の六つの世界と高天原四大勢力を巻き込む大騒動になります。
一話完結型ですが随所に伏線があり、すべて読むと伏線の回収ができます。
謎の存在であるKがちょろっと出てきます。
最終話のみ一部「流れ時…」二話目とリンクしております。
三部「ゆめみ時…」
主人公は二部「かわたれ時…」で事件をおこした絵括神(えくくりのかみ)ライ。
夢、幻、霊魂の世界と言われる弐で行方不明になった妹を探しています。
そこでたまたま弐の世界にいるという時神達に出会い、幽霊たちと妹捜索に動き出します。ここで「かわたれ時…」の最重要キーパーソンであったライの姉の謎が解明されます。
そしてずっと謎であったKの存在が明らかになります。
四部「明し時・・・」
主人公は神々の歴史を管理するというプログラムが入っている歴史神、霊史直神(れいしなおのかみ)、ナオ。
上記三部の世界と鏡のように反転している世界陸(ろく)の世界が舞台。
上記三部の世界壱(いち)の世界と同じことがおこりますがナオが動くことにより話がだいぶん変わってきます。
上記三部でもずっと言われ続けた、三貴神、『アマテラス大神、月読神、スサノオ尊は概念になった』という歴史に違和感を覚えそれを解明しにいく話。
蛭子神(えびす)やアマテラスの息子、天津彦根神(あまつひこねのかみ)などの歴史を覗き、徐々にTOKIの世界の秘密を知っていく。
ずっと謎であった伍の世界、概念になってしまった理由などがここでわかります。
そして記憶を継承しているタケミカヅチ神、思兼神の謎もここでじんわりとわかります。
そのうち、時神の運命を左右してしまったのがナオであることがわかり、記憶を失っていたナオは世界改変に深く関わっていた事を思い出す。
今のところここまでです!
よろしくね!
ここからTokIの世界について詳しいルールです。
https://blogs.yahoo.co.jp/goboukaeru/36691791.html